すすむこと

半年くらいあきましたが、
それなりに人生をがんばっていました。

いまでも元恋人を思い出したりしますが
離れなければできなかったこと、を
いましています。

いまのわたしを見たら、どうおもうかなあ?
びっくりして笑ってくれるだろうか。
すごいね、と褒めてくれるだろうか。

答えはわかっています。
なんとも思わない。
なぜなら、報告することができないからです。

元恋人の誕生日だった

先日、元恋人の誕生日でした。

連絡をしたかった。
話したいことがたくさんあった。
何ヶ月も前から、なんていうか考えていた。
でも、連絡はやめました。
だって隣には恋人がいるかもしれないし。

わたしと付き合っていたときも
誕生日に元恋人から連絡があったことがありました。
そうはなりたくないな、と思いました。

きっと、もう会うことはないけれど
わたしが元恋人を忘れることはないんだろうな。

とにかく耐えたので、ご褒美にたくさんお酒を飲んでたくさん眠りました。

労働時間の見返り

わたしの仕事は残業がおおく、一般的に他人より労働時間が長いとおもうのですけど
仕事が終わらないと大体の男性はあまりいい顔をしないな、とおもいます。
たとえば、わたしの前の恋人もそうでした。
「そんなに仕事あるの?」
「それって今日やらないといけないの?」
「その仕事ってうけなきゃいけないの?」
「土日返上してまでやらなきゃいけない仕事なの?」
いや、全部わたしが聞きたいわっておもっていました。
先日、紹介してもらった人とごはんに行こうとしたのですが仕事が終わらず
その旨を伝えると「会いたくないんだ」というような解釈になるようです。
いや、仕事がんばってっていってくれたっていいじゃん。
いいよ、待つよっていってくれたっていいじゃん。
待たれたら仕事が出につかなくていやだけど。
これ、逆だったら「仕事なんだからしょうがないじゃん」っていうんでしょ?
そしてトナリの席の同僚は恋人が自分よりも忙しいらしく
土日にいっしょにカフェにいって、恋人は仕事をしている、という状況らしいのですが
「これがうまくいったら昇進するかも!」と言っているのですよね。
ではなぜ男性はこちらの仕事を待ってくれないのか。
(実際わたしは昇進しないのですけど、まあそれは知らないわけだし
働いている時間とお給料が見合っていないことは無視するとします)
でも、同僚は恋人がごはんをおごってくれたり旅行に連れて行ってくれたりするらしいので
「残業しているけど、その分なにかしてくれるしいっか☆」という感じなのでしょうか。
だとしたら、私は残業した分、ごはんをおごりはしないし
メリットがないからだめなんでしょうか。
残業と引き換えに差し出せるものがあれば「お疲れ」っていってもらえるんでしょうか。
とかなんとか考えながら休日出勤です。

会社を休むくらいなら死んだほうがマシ、という考え

先週は毎日毎日おそくて本当に心が折れそうだったんですけど
わたしはプロの社畜なのでやりきりました。
チームメンバーが飛んでしまいそのフォローがあまりにも大変で
お昼すら行けず12時過ぎまで働く、という環境でした。
そりゃ、こなくなるよなー、
でも、君の4倍くらい仕事してるんだけどなー、
って思いながらの仕事は大層つらかったです。
そして、土日も会社からの電話ラッシュで
チームの〇〇さんと連絡が取れない!
これ知らない?的な内容なんですけど
知るはずもなく、連絡してみてもつながらず
いまも連絡がないので、きょうこないかもしれません。

そんな感じで昨日は仕事が嫌すぎて泣いており
会社を休んでしまおう!と思ったのですが
会社を休めるくらいなら辞めてるんですよね。
休むのは自分の意思だから
休んだあとに「このクソ忙しい時期に!」とか思われるかもしれないし
そう思われるくらいなら死んでしまって
「死んだら出社できないわ、仕方ないわ」って思われたほうがマシ。
ってずっと考えていました。
工事現場があると、ついフラフラ寄って
鉄骨落ちてこないかな、と他力本願なタイプの社畜です。

おべんとうは自意識とのたたかい

ひとりくらしにもやっと慣れてきました。
基本的には会社へはおべんとうをもっていっているのですが
おべんとうなんて作ったことがなかったので
コメとおかず1品をタッパーにいれてもっていっていました。

おべんとうはひとりでたべるので問題ないのですが
たまに同僚が「今日おべんとうだからいっしょしていい?」と
聞かれたときが大事件です。

大体の人はわたしのタッパーをみて、
「それだけ・・?(それがおべんとうなの?)」といいます。

おべんとうのレシピなんか検索しても3品以上入っているものがフツウです。

でも別にわたしはおかず1種類でも飽きないし
おなかいっぱいになればそれでいいし
会社には電子レンジがあるので、
チンできるものをおかずにしたいし
ちょうどいいんですよ。

この前、実家に帰ったときに
次の日が会社だったのでもっていくおべんとうを
冷蔵庫に入れていたら母親にだいぶ引かれましたけど
だれかに食べさせるわけじゃないしいいんです!と乗り切りました。

最近は慣れてきたので調子がいいときは2品もっていきます。

まわりからどう見られようが気にしなければ
おべんとう生活は続きます。

ひとり暮らしをすると女子力がさがる

わたしはツメがわれやすく、弱いので
なるべくネイルをしていたいひとなんですけど
一人暮らしをするようになって、ネイルをする時間がなくなりました。

あと、家事をしていると、弱いツメがさらにもろくなり
個人的には長いツメが好きにもかかわらず
ショートネイルを余儀なくされています。

すぐに割れてしまうので長さも形もばらばらで
はずかしすぎる手で仕事をしています。

ゴム手袋をすればいいのでしょうけど
食器など落としそうで怖くて使っていません。

また、料理をする+水仕事で、料理にはげてしまったネイルがはいらないかも心配です。

これをすべて解決するには
ジェルネイルをすればいいのでしょうけど
お金がなくて通えるはずもありません。

セルフでやってみたいけれど
ジェルネイルはツメの表面をけずるため、ただでさえ薄いツメを
知識もなく削る勇気はありません。

料理をして掃除をしているのに
女子力がさがるという不思議な方程式がなりたっています。

誰かのつくったごはんが食べたい

だれかがつくったごはんが食べたい。
ここ最近、あさごはん、よるごはんは食べておらず、
お昼はじぶんでつくったおべんとうのため
だれかがつくったごはんを食べたい欲がすごいです。

そして当然ですが家ではだれとも会話しないため
毎日無表情ですごしています。

家に返ってからは掃除におわれ
毎日帰宅時間が遅いせいですがのんびりテレビを見る暇もなく
一人暮らしの最低条件であった「最寄り駅のTSUTAYA」を活用することもない人生です。

先日最初に買ったお米を使いきり、
追加購入した際には、自分はいきているんだな、と実感するそんな毎日を送っています。